家族を愛しく大切に想うように、周囲を、地域を、まちを、そして日々行き交う人を想う。そんな心を一人でも多くの人々に抱いてもらうことを訴えていく。
「まち」や「コミュニティー」は、そこに住む人々によって「創られ」「構成」されていくことは、ごく当たり前の事実である。であるかぎり、いつの時代であっても、どう変化しようとも、その「まち」に生きる人々に、「夢」と「ロマン」と「やすらぎ」「生きがい」を感じさせる「人」であり「まち」でなくてはならない。
人を慈しみ幸せを与えようとする「愛」と、人やまちへの「想い」を持った人々が行き交う「人間性豊かな」まちづくりを目指して。
今、長期的展望に立ち、我々ＪＣの思想として、「愛 想 こもろ」運動を、小諸青年会議所まちづくり運動の「幹」として取り組んでいくことを提言いたします。